遠い空見上げていると、いつも気になる山の向こう。 何がある、何があるの、その答えを知りたくて。 眩しすぎるその視線、真っ直ぐに見つめられない。 もどかしい、もどかしくて、気持ち伝えられなくて。 自問自答を繰り返した日々、 あせる気持ちをグッと抑えて。 明日へ繋げる、今日がある、答えは出ている あなたを目の前にして、そう。 今なら君に言えるよ。胸を張って君に言えるよ。 僕が君を守ってみせる、悲しくても きっと 大好きだから言えるよ。君の目を見て言えるよ。 どんな過去でも どんな君でも、少しずつでも  好きにさせるよ! 笑われるのが怖いから、嫌われるのが怖いから、 隠してる、閉じ込めている、自分自身の本性を 意味不明な映像を思い浮かべ 駆け引きから遠ざかってた。 前向きな姿勢を取り戻せ、答えはそれから あなたを目の前にして、そう。 真っ直ぐ君見つめるよ。ありったけの僕見せるよ。 強がりでも、何でもない、素直な気持ちさぁ。 幸せそうな その笑顔、ふてぶてしさも可愛いよ。 追いかけてる、暖めている、君の後姿。 雨も上がり、雲の隙間から 差し込む光 七色の虹の橋渡り、君の元へ たどり着ける。 今なら君に言えるよ。胸を張って君に言えるよ。 僕が君を守って見せる、悲しくても きっと。 大好きだから言えるよ。君の目を見て言えるよ。 どんな過去でも、どんな君でも、少しずつでも 頭から足の先まで、しびれる君を思うと どうかしてる、壊れそうさ、君でいっぱいさぁ。 だんだん好きになっていくよ、大きな声で届けるよ。 大好きだよ。大好きだよ。 溢れ出した想い 受け止めて。